同居人タイプの夫婦がうまくいく為に必要な3つのコミュニケーション

ライフハック

どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。

結婚してから10年が過ぎ、子供は幸い健康に順調に成長している。

けど夫婦仲は日に日にうまくいかなくなっている。

そんな時は自分たちがどんな関係性を持つ夫婦なのか見定めて、具体的な対策を取りましょう。

ボクたちは完全な同居人タイプ

同居人タイプの夫婦は、何事も起きていない時は非常に居心地がよいが、トラブルが起きた際にめっぽう弱いのが特徴。

よく言えばお互いを尊重して距離感をキープしている関係、悪く言えば表面上の繋がりということ。

子供の成長に合わせて、相談事、トラブル事の深刻さは増していきます。

もっと話し合っていかないと、大きなトラブルは乗り越えられないかもしれないですよ。

ToDo①カフェ会議を行なう

「もっと色々話さねば!」といきなり家の中で打ち合わせようとしても、お互い「家モード」なので、うまくいかないのは目に見えています。

ここはタイトルの通り、外に出ましょう。カフェで珈琲でも飲みながら、家の中の決め事のアップデートや今年したいことの話、さらに先々の話などへと話を展開してみるとよいです。

ToDo②日常の中での「いいじゃん!」を増やす

相手を褒める回数、昔と比べて、言うまでもなく、だいぶ減ってますよね…。

ただただ認めましょう。

「いいじゃん」

「確かに」

「わかるなぁ」

という固定フレーズを口ぐせにするつもりで、どんどん使っていきましょう。

その際に、ユーモアで1ネタ追加できるならなお良しです。

ToDo③ダメ元で遊びに誘う

断られても嫌がられてもよいという気持ちで遊びに誘ってみましょう。

まずは①のカフェ会議で十分。それが軌道に乗ってきたらぜひ。

相手は確実にいつか居なくなる…

ということを忘れずに、「なんでもない今日1日」を大切にしましょう。

【まとめ】夫婦の関係性を踏まえた上でコミュニケーションを量を増やそう

関係性を踏まえずに、どこぞで仕入れた付け焼き刃的なテクニックだけで仲を深めようとしても、うまくいかないです。

自分たちの関係性を一番わかっているのは自分たちです。

よく見直した上で、無理せずできることからトライしてみましょう。

挑戦はうまくいかないのが当たり前。繰り返しの先を見据えていきましょう。粘り腰。

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