ソニー損保の自動車保険へ切り替えた時に検討・変更した内容

ライフハック

新車の最初の3年が終わったので自動車保険も切り替えタイミングになりました。ネット保険に切り替えることにしましたが、検討・変更した項目は下記です。

シュテル
シュテル

自損事故は自己責任。他者が絡む事故にはしっかりめに補償をつけておく。というスタンスです。

ソニー損保の自動車保険 今回の見積条件

  • ノンフリート等級は16
  • 事故あり係数適用期間は0年
  • 事故なし
  • ゴールド免許
  • 30歳以上補償
  • 自分と配偶者限定
  • 保険証券発行なし

自分や同乗者への補償「車中のみでよいか?」「保険金額増額するか?」

  • 自分や同乗者が死傷した場合の治療費や休業損害などを補償してもらう項目。
  • 相手方との示談交渉を待たずに、保険金をもらえるのは助かる。
  • 一見、自動車保険なのだから適用範囲は「社内のみ」でよいだろうと思うが「車内+車外補償型」ならば、歩行中の自動車事故も補償してくれる。上述の自分の見積条件だと年額で850円の差。安心のほうが大きい気がする

さてどうするか。

人身傷害の保険金額はいくらにすればいいのか?

ソニー損保のWebサイトにある表をみると、40歳過ぎで扶養家族ありだと9000万円必要と書いてあります…。

家計の中心者が死亡した場合の損害額の目安

別途かけている生命保険の死亡時の保険金額と合わせて考えるところ。よく確認ですね。

上述の自分の見積条件だと、5000万のデフォルト金額から1000万上げるごとに年間の保険料が約130円アップします。

万一の時のリターンを考えるとつい上げておきたくはなりますねぇ。

生活上の損害を補償する「個人賠償特約」は他の保険と重複してないか?

日常生活の事故で、加害者となった場合の損害賠償費用等を補償してくれる特約。

自分だけでなく家族が自転車を使う場合に効果を発揮。

ソニー損保が相手方との交渉を行ってくれる。

一見、マストのように思えるが、家の火災保険やクレジットカードなどですでにまかなえている場合もある。

また、2台目以降の自動車保険では不要だったりもするので注意。

まとめ:単語説明がすぐ見れてすぐ消せる見積サイトが検討しやすい

今回ソニー損保のサイトで見積を検討してそのまま申しこみましたが、サイトの使い勝手、かなりよかったですね。

UI、UX、とっても大事です。

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