もう、その話し方では通じませんよ。

仕事の効率化

YouTubeでたまたまセミナー動画を観て面白かったので、読んでみました。

メモポイントをシェアしますね。

シュテル
シュテル

ちゃんとコミュニケーションとれるオジサンになりましょう。

結論「相手の頭の中にダイブし、そこにあるワードで話す」

日本はとっくに「成熟社会」の段階に入っており、個の複雑化が進んでる。

自分の頭の中にあるワードで話していては通じない。

相手の頭の中に入っていく必要あり。

名刺の肩書きで相手の頭をマヒさせるな

名刺を出してしますとそこにある情報で自分の存在は固定化されてしまう。

どんな人なのか?、自分との共通点はあるのか?というモードに入ってもらうために名刺は不要。

藤原流「話が通じる」4つのテクニック

  1. 共感させる(周りは全員外国人)
  2. つかむ(初対面15秒で相手を味方に)
  3. 弱みをさらす(恥ずかしいネタでダイレクトアタック)
  4. 聞き役に回る(話したい時ほど聞き方が肝)

会話の入りに使えるネタを50パターン作っておく

カテゴリとしてはこの5つ。

  1. 逆張り(~ですが実は~)
  2. 挫折や失敗
  3. 見た目
  4. 生まれや育ち
  5. 家族やペット

1カテゴリごとに10ずつネタをストックしておき、後は相手の頭とリンクしやすそうなネタを見当を付け使う。

即効性あるトークのコツ

  • 「勉強」の目的を「レベル上げ」と言える
  • いじめられっ子は本を読め
  • 相手の弱みを補う存在になれ
  • ブログには感想書くな、事実書け
  • 人生グラフの「谷」部分を負けストーリーに仕立てろ

サクサク読みやすい藤原和博さんのオススメ著書

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