【レビュー】進研ゼミ小学講座『チャレンジ1年生』に41歳がチャレンジしてみた感想

ライフハック

どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。

この春、子供が小学生になるのですが、この1年で書き取り力が低下してきてる気がして焦ってました。

そこで、試しているのが言わずと知れた【進研ゼミ小学講座】

『チャレンジ1年生!』というやつです。

しばらく自由にやってもらってましたが、いよいよ入学間近なので中身を本格的にチェックし始めました。

『チャレンジ1年生』の良かったところ

書き取りの文字認識は判定難度を選べる

「やさしい」と「ふつう」があるのはいいですね。

最初は「やさしい」にしておいてあげて、慣れてきたところで「ふつう」に切り替えました。

欲を言ってしまえば…

「ふつう」でも判定としては甘いと思うので、「きびしめ」モードも作ってもらえると奇麗な字が書けるようになるかなと。親2人が字下手なのでぜひ欲しい。

書き順覚えてないとすぐバレる

当然ながら書き順も判定されるので、子供と一緒にやってみると、ひらがなはまだしも、カタカナの覚えがまだ怪しいのがよくわかりました…。がんばれ。

図形認識の問題が充実かつ楽しい

プレ学習の時期なので文字問題に寄らないようにしてるのか、図形問題が充実。

タッチパネルゆえの楽しさ、分かりやすさがあっていいですね。

子供の反応の速さに驚き。本人も楽しそうで良き良き。

オンライン授業はマンネリ化を防いでくれて良さそう

プレ学習期間は1月と3月の2回。

1月分は見逃し、アーカイブで視聴しましたがなかなか良さそう。みんなで回答選んで選択肢ごとにどう分かれたか分かったり、リアクションしたりする。

次回3/20はリアタイします。

2/25からプログラミングもスタート

個人的に待ってました。どんなレベル感で始まるのか楽しみ。

やったこと、できたことを親に共有したくなる

新しいコンテンツが配信されると子供が教えてくれます。

そこで具体的に何を学んだか聞き返してあげると更に良さそう。

あと学習の進捗は親のスマホでも見れて、子供のタブレットとメッセージのやりとりができるのもとてもよい仕組み。

『チャレンジ1年生』の気になるところ

今日なにをどのくらいやるか?は自分で考える模様

トップ画面に入ると国語、算数、英語のカテゴリが開いていて、それぞれ、その時にできる問題が入ってるんですが、今日何をやるかは決まっていないんですね。意外でした。自分で組み立てようってこと?さすがに早くない?

弱みをフォローする仕組みはある?

理解しきれてない箇所を繰り返し解き、理解を高めていく仕組みが見当たらないのが気になっています。

『チャレンジ1年生』の感想まとめ

まだプレ学習の段階だからゆるいのかな?と思いましたが、言うても幼稚園生ですもんね。

トータルではとてもよくできていて、関心しました。

正式スタートの4月号の内容も確かめてみます。

公式サイトはこちら→【進研ゼミ小学講座】

【おまけ】進研ゼミ小学講座『チャレンジ1年生』の声優が豪華

メインキャラのコラショはピカチュウの大谷育江さん。

キッズはワンピースのナミやってる岡村明美さん。

カンがえるは鋼の錬金術師のロイ・マスタングの大川透さん。

『チャレンジ3年生』になると古川登志夫さんや一龍斎貞友さんが登場するとか。

総じて豪華過ぎる(笑)

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