40歳在宅サラリーマンの健康診断結果を晒しつつ公開対策会議する

ライフハック
Image by Steve Buissinne from Pixabay

どうもどうも、40代入って最初の健康診断の結果が届きました。

公開しつつ、改善策も考えていきます。

結果:概ね異常無しだが、何故だか細菌感染が疑わしい(笑)

総合判定はBでした。内訳は血液、尿、胃カメラがBで、その他はA。

それぞれBになった要因があるわけですが、どうも『細菌』絡みばかりなんですよね(笑)なぜ?

血液検査『好中球』がわずかながら基準値越え。

「好中球」(こうちゅうきゅう)は5種類ある白血球の1つで、体内に侵入してきた細菌などを飲み込んで感染を防いでくれているそうです。

しかも、血液中の白血球の半数以上が好中球なんだとか。大手やんw

食事や運動、ストレスなどで好中球数はすぐ変化する

増加する要因→感染症、炎症、急性出血、溶血、慢性骨髄性白血病、真性多血症、中毒、悪性腫瘍、尿毒、痛風、副腎皮質ステロイド投与、一時的なもの(運動、食事、ストレス)、喫煙など

Wikipedia「好中球」より

大きなリスクを怖がりすぎる必要はないですが、頭の片隅には置いておき、食事や運動、睡眠を最適化していかないとですね。

次回検査時に要チェックや!

尿検査『尿沈渣(細菌)』がプラス判定

ここでもまた「細菌」の文字が(笑)

ググってもパッと分かる対策が見つからないですねえ。再検査でもないのでここも様子見としておきましょう。

胃カメラは恒例の「食道裂孔ヘルニア」と「ピロリ疑い」

「食道裂孔ヘルニア」

食道の弁がだいぶやられてしまっている状態。治すことはできないようなので、「食べてすぐ横にならない」「酒とタバコを控える」など。

正直「食べてすぐ寝る」はこの1年結構やっちゃってましたね…。朝活がした過ぎて、夕食食べたらすぐ準備してベッド入っちゃってました(笑)

この診断以降はなるべく2,3時間は起きてから寝るようにしてます。昨年途中までの猛烈な「朝活欲」も無くなったので、

  • 最低限の消化時間をとってからの就寝
  • 7時間睡眠の確保
  • 夕食から翌日昼食までの16時間空腹

を重視していきます。

ピロリ菌疑い

これも毎回言われてます。以前に要検査となり、呼気による検査を受けて陰性になってるので大丈夫のはずなんですけどね。

今回の先生は『ここまでが通常の赤色で、ここから白くなってるでしょ?』と見せながら教えてくれました。

ピロリ菌持ってると胃がんリスクがガーン上がってしまうはずなので、グレーな状態はメンタル的にもよろしくありません。

幸い受信したクリニックでは追加料金(1500円)で血液検査の項目にピロリ判定を追加できましたのでおこないました。

結果陰性。よかったです。

とは言え、偽陰性などもあるようなので継続して注意。美味しいものを食べていけるよう、胃は労ってあげないといかんですね。

  • 暴飲暴食を避け規則正しく食事をとる(ストレス発散でしがち)
  • 塩分控える(薄味を感じ取るトレーニング)
  • 意識して摂ってみるもの→ホットミルク、豆腐、煮た白身魚、半熟卵、ブロッコリー、アボカド、人参、ほうれん草
  • 良質な睡眠(スマホ弄らず7時間を厳守します)
  • 睡眠以外でもストレス解消タイムをもっと増やす(始めてる柔軟タイムを活用)

こんな感じでやってみます。

まとめ:結果の数値よく見てみましょう

この他にも悪玉コレステロールや中性脂肪など上限値ギリギリでした。

この1年の運動不足がさすがに出てますね。よい情報をいただきました。

みなさんも検診結果、よく見てみましょうね。

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