思考力が弱ってきてる気がしていて、策を考えてました。
その一手として日常的にもっと書きなぐったほうがよいなと思い、理屈抜きで握りたくなるペンを求めて地元の大きな文具屋に行ってきました。
まさに一目惚れの1本
価格と見た目、利便性が高いところでバランス取れてるものを探してましたが、そうそうに発見しました。
Pilotの「4+1 Wood」の「ダークブラウン」です。(BKHFW2SRDBN)
最大φ 14.1mm 全長 148mm
4色ボールペンとシャープペンシルが1本にまとまってます。
グリップの木材、ボディ全体の色味とツヤが好み過ぎる
グリップ部分は木材製。程よい固さと重みで握りやすい印象。
学生時代のように全力でグリップすることはないのでちょうどよいです。
落ち着いた色味とマットな艶も好みにぴったりハマってます。
このシリーズだけ値段が付いていなかったのですが、まったく躊躇なく店員さんに尋ねて確認とりました。

イマイチポイント①インクが若干ダマになる
出だし好調で思いつくまま書きなぐってますが、どうしてもインクがダマになるのでティッシュで拭き取ってます。
これがどうしてもイヤな人は他のものを検討したほうがいいですね。
イマイチポイント②シャープペンシルやはりいらない
これを機にシャープペンシルもまた使ってみようかなと思い、当初書いてみましたが、やっぱり薄さが気に入らず、すぐ使わなくなりました。
1500円超えのペンはメモ書き強化におすすめ
はじめて1500円超えるペンを買いましたが満足してます。
書いてる時の独特の高揚感と利便性のバランスがよく、ちょっとした空き時間にも「メモ書き」という行為自体をしたくなります。
高めのペンを探す時は使い道はよく考えてから
探す時は、ボクのように「シャープペンシルはいらないんじゃないか?」「消せるボールペンのほうがいいんじゃないか?」などよくご検討ください。
ボクは今、特に提出するような書面も書かないので消せる必要なし。デザイン的に似ているこのフリクションも最初の段階で外しました。