向こう2,3年使えそうな移動手段をゲットしたい

ライフハック
Image by Kristof Topolewski from Pixabay

子供が地元を自転車で走行できるように練習中なのですが、この時こちらは全力疾走なのがだいぶ辛いです(笑)

娘の技量がおぼつかないので、ボク自身が自転車に乗れるにはまだしばらくかかりそう。

そこで思いついたのがキックボードやスケボーです。目下検討中。

【ハイエンド】COSWHEEL EV Scooter次世代型折り畳み式電動キックボードは公道OKでサドル付き

【COSWHEEL EV SCOOTER】 は「公道を走れる2WAY乗りEVスクーター」です。

最大の利点はナンバーが取得できるので 日本の公道走行がOKというところ。

大容量バッテリー搭載で最高時速40km、走行距離35km。距離に合わせてサドルの付け外しが可能なのも嬉しいです。

充電時間は5時間。本体重量はさすがに重く22kgです。

お値段が115,000円(税別)なので気軽には替えませんが、日常の自分の移動手段、遠出した先での移動手段としてかなり役立ちそうです。

公道OK!電動キックボード快適過ぎ!立っても座っても乗れるEVスクーターを紹介します。

…これ、子供が羨ましがり過ぎて、自転車の練習する気なくなっちゃうやつですね…今回はやめとこう(笑)

【コスパ】Amazonで販売されている電動キックボードからどれを選ぶべきか

コスパ考えると2万台か、もう少し出費して5~6万台か。いずれにせよ、COSWHEEL EV SCOOTER よりしっかりクオリティは下がります。

バッテリーの持ちと充電時間

走行距離はセグウェイ25km。MEGAWHEELSは8~12kmと書いてあるがレビュー見ると実際は6~7kmか。

充電時間はセグウェイ3.5時間。MEGAWHEELSは表示で2~3時間、レビューでは4.5時間。

走行速度

セグウェイは最高で時速25km、MEGAWHEELSは23km。

ボクが普段、電動チャリで15~20kmくらいなので、体感の移動速度としては同じくらいですかね。

本体の重さ(携帯性)

セグウェイで12.5kg、MEGAWHEELSは表示は7.5kgだがレビュー見ると8.3kg。

【隠れ本命?】利便性と運動を両立できるミニスケボー

コスパ系電動キックボードはどれのレビューを見ても、不良品を掴まない限り一定の満足度はあるようです。それゆえに「公道NG」がボディブローのように効いてきますね。

都心では結構見かけますし、地元でもそうそうパトロールに出くわすこともないとは思うんですが、40超えて夜道で補導されたくないです(笑)

あとは重さ問題。普段から荷物多めの人なので、プラス10kgを担ぐのがデフォルトになるのは微妙…。

ここ2,3年、徒歩移動は歩速上げて「中強度の運動にしたい」とも考えてきたので運動量低下も気になる…。

もろもろ考えると「人力モビリティのほうがいいのでは」と思いだし、ミニスケボー乗りたくなってきました。

重さは1.85kg!動力無いとは言え、さっきの電動キックボード陣とくらべると圧倒的に軽いです。使いみちが「家ー駅ー会社」と電車移動が絡む場合は重さ重要。

ガチの光GENJIファンで日が暮れるまでローラースケート滑っていたボクがスケボーに乗る日がくるのか…?(笑)

【遊び用】スケート型セグウェイもおもしろそう

Amazonであれこれ検索しまくってるうちに、ただの「面白そうなモビリティ探し」になってしまいました。

どちらも親子で遊び倒すことを考えればお安い。 これで広場のヒーローになりたい(笑)

あとこれは近所のお知り合いがお子さんに買ってあげていて、ボクも少し乗らせてもらいました。めっちゃ怖い。子供はすぐ慣れて爆走できる模様。

今後、まず「歩道ならOK」になるだけでも圧倒的に面白くなってくるんですけどね。無理か、ガッタガタだから。

まとめ:公道OKの「COSWHEEL EV SCOOTER」か、運動と携帯性でミニスケボー「Elos」か

トータルで考えるとCOSWHEEL EV SCOOTERは高くないですね。しっかり長期利用すればアリだと思います。

とは言え10万超え、気兼ねなくポチれて故障の心配もないのはミニスケボー「Elos」かなと。買ったら記事書きます。

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