子供が地元を自転車で走行できるように練習中なのですが、この時こちらは全力疾走なのがだいぶ辛いです(笑)
娘の技量がおぼつかないので、ボク自身が自転車に乗れるにはまだしばらくかかりそう。
そこで思いついたのがキックボードやスケボーです。目下検討中。
【ハイエンド】COSWHEEL EV Scooter次世代型折り畳み式電動キックボードは公道OKでサドル付き
【COSWHEEL EV SCOOTER】 は「公道を走れる2WAY乗りEVスクーター」です。
最大の利点はナンバーが取得できるので 日本の公道走行がOKというところ。
大容量バッテリー搭載で最高時速40km、走行距離35km。距離に合わせてサドルの付け外しが可能なのも嬉しいです。
充電時間は5時間。本体重量はさすがに重く22kgです。
お値段が115,000円(税別)なので気軽には替えませんが、日常の自分の移動手段、遠出した先での移動手段としてかなり役立ちそうです。
…これ、子供が羨ましがり過ぎて、自転車の練習する気なくなっちゃうやつですね…今回はやめとこう(笑)
【コスパ】Amazonで販売されている電動キックボードからどれを選ぶべきか
コスパ考えると2万台か、もう少し出費して5~6万台か。いずれにせよ、COSWHEEL EV SCOOTER よりしっかりクオリティは下がります。
バッテリーの持ちと充電時間
走行距離はセグウェイ25km。MEGAWHEELSは8~12kmと書いてあるがレビュー見ると実際は6~7kmか。
充電時間はセグウェイ3.5時間。MEGAWHEELSは表示で2~3時間、レビューでは4.5時間。
走行速度
セグウェイは最高で時速25km、MEGAWHEELSは23km。
ボクが普段、電動チャリで15~20kmくらいなので、体感の移動速度としては同じくらいですかね。
本体の重さ(携帯性)
セグウェイで12.5kg、MEGAWHEELSは表示は7.5kgだがレビュー見ると8.3kg。
【隠れ本命?】利便性と運動を両立できるミニスケボー
コスパ系電動キックボードはどれのレビューを見ても、不良品を掴まない限り一定の満足度はあるようです。それゆえに「公道NG」がボディブローのように効いてきますね。
都心では結構見かけますし、地元でもそうそうパトロールに出くわすこともないとは思うんですが、40超えて夜道で補導されたくないです(笑)
あとは重さ問題。普段から荷物多めの人なので、プラス10kgを担ぐのがデフォルトになるのは微妙…。
ここ2,3年、徒歩移動は歩速上げて「中強度の運動にしたい」とも考えてきたので運動量低下も気になる…。
もろもろ考えると「人力モビリティのほうがいいのでは」と思いだし、ミニスケボー乗りたくなってきました。
重さは1.85kg!動力無いとは言え、さっきの電動キックボード陣とくらべると圧倒的に軽いです。使いみちが「家ー駅ー会社」と電車移動が絡む場合は重さ重要。
ガチの光GENJIファンで日が暮れるまでローラースケート滑っていたボクがスケボーに乗る日がくるのか…?(笑)
【遊び用】スケート型セグウェイもおもしろそう
Amazonであれこれ検索しまくってるうちに、ただの「面白そうなモビリティ探し」になってしまいました。
どちらも親子で遊び倒すことを考えればお安い。 これで広場のヒーローになりたい(笑)
あとこれは近所のお知り合いがお子さんに買ってあげていて、ボクも少し乗らせてもらいました。めっちゃ怖い。子供はすぐ慣れて爆走できる模様。
今後、まず「歩道ならOK」になるだけでも圧倒的に面白くなってくるんですけどね。無理か、ガッタガタだから。
まとめ:公道OKの「COSWHEEL EV SCOOTER」か、運動と携帯性でミニスケボー「Elos」か
トータルで考えるとCOSWHEEL EV SCOOTERは高くないですね。しっかり長期利用すればアリだと思います。
とは言え10万超え、気兼ねなくポチれて故障の心配もないのはミニスケボー「Elos」かなと。買ったら記事書きます。