思わずサインしたくなった元保険屋さんのキラーフレーズ2選

がんと生きる
シュテル
シュテル

がん保険入ろうか悩んでて、話聞いてくれないかな?

いいよ

友達
友達

というわけで、元保険屋さんの友達に保険の考え方を聞いてきたのでポイントを2点ご紹介します。

「残す家族のための保険」と「自分が生きるための保険」

世帯を持ち、自分が家族を養っている場合、かける保険はこの2軸で考えるべき。

ボクの場合、前者の「残す家族のための保険」は子供が生まれた時点で入った生命保険である程度の金額をカバー済みですし、遺族年金も入るし住宅ローンも免除になると思うので問題ないと思ってます。

手薄なのがやはり後者ですね。ありがたいことに生まれてこの方、病気らしい病気を患ったことがないので意識も低いです…

しかし、40歳を超え、大病のリスクも上がっていく一方ですので、治療費の備えについてちゃんと考えねばです。

ありあまる富があれば別ですが、全然ないので(笑)やはり保険を検討です。

がんになった時に「現金貯蓄しててよかった」とホントに思えるかい?

がん保険に入っていれば、いざがんになった時にショックはショックだけど、費用面においては間違いなく「よっしゃぁ!保険入っててよかったぁぁぁ!!」となる。

いわば「がんガチャの悲哀と喜び」(笑)

一方で、こういう事態のためにコツコツ現金で貯めておいた場合。

先を見据えた素晴らしい行いなのに、悲しいかな、人の性は、

「あぁ…がんにならなければこのお金で旅行行って美味いもの食べれたのになぁ…」

ってなっちゃうもの。

シュテルはどうよ?絶対そうならないって言えるん?

友達
友達
シュテル
シュテル

…言えるとは言えない(笑)

さすがの元保険屋さんでした。

この2つの話、奥さんにシェアしてよく考えるとします。

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