シュテルです。
ボクは昔から手足が冷えやすく、特に足先が冷えて冷えて、まったく温まらない日もあります。
大抵それは年越し前後、冬が第二形態に移行するあたりからは基本毎日です。
ここでダラダラと「寒い寒い」と言っていみても、生姜湯飲んでみても、あったかくはならないわけです。
ではどうするか?
物理的な対策で直球勝負しかけましょうという結論です。これが正義。
手持ちの靴下を2枚重ねで履く
最速で打てる対策としては、今家にある靴下をもう1枚重ねて履く、ですね。
首都圏生活であれば、これだけで寒さは解決できます。
が、すぐに問題が発生します。
重ね履きは冷えは止まるがムレやすい
イージーな展開です。
そう、今度は通気性が下がることで、中で汗をかき放熱し、再び冷えてきてしまうというパターンです。
汗をかく不快感も加わってピンチ!
第二の策「5本指ソックス」がマジでおすすめ
これも決して珍しくもない策なのですが、効果はてきめんです。
だまされたと思ってダイソーやキャンドゥなどの100円ショップで買ってみてください。
冷え+汗をダブルで制圧可能です。
【まとめ】冷えてる箇所にダイレクトアタックする思考が大事
というわけで、あれこれ悩んだり調べたりする前に、小学生でも思いつく方法で速攻解決をはかりましょうというお話でした。
昨今、情報が溢れかえっていて、かえって目の前にもともとある「最短の解決策」が見えなくなってしまってる人、多いかもです。
自分も気をつけていきます。
余談
こういう細かい最適化、装備の強化はPRG的でほんと好きです。
昔、-20℃くらいになる寒冷地に住んでいた時も、靴下の重ねばきは必須。
中は絹製の5本指ソックス履いてました。値が張るだけあって効果あるなーと当時は思ってましたが、策冬は100円のもので十分効果得られました(泣笑)