とある社会人の1日の過ごし方 朝ゲーム堪能編

ゲームからの学び

どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。

2022年の年始から実験的に始めた『朝ゲーム堪能サイクル』で3週間超えてきましたので、スケジュールを記録し、感じてることも書いておきます。

これは「社会人が早起きする方法」にもなってますので是非読んでみてください。

最初に結論、楽しい!自分らしい生活が帰ってきた感覚

Image by InspiredImages from Pixabay 


寝起きから2〜3時間は脳のゴールデンタイムらしく、そこにガチンコでゲームを当て込むという、脳科学者や真っ当なビジネスマンなら発狂しちゃいそうな生活スタイルを始めてみました。

結論、毎日確実にやりたい事がやれていて、『やったからにはやらねばな』という流れになり、1日の中で気持ちのメリハリがめっちゃ付いてます。マジで良い。

なにより10年ぶりくらいに素の自分と再会できた感じで嬉しい。(据え置きのゲーム機で腰据えてプレイするのがそのくらいぶり)

『業務総時間の減少』を効率化で乗り切らねば継続できないスタイル

Photo by Austin Distel on Unsplash


このあと詳しく紹介しますが、スケジュール的に遅くても22時には入眠しないと翌日早朝(3~4時)には起きれません。

このため、業務の切り上げを昨年までより平均1〜2時間早めてます。まさにTHE・定時。

現状は、タスクの「処理」と「蓄積」の均衡がギリギリ取れてるか…なというところ。

成果につながる捌き方ができてるのかはまだ判断しかねますが、これによる後悔はしません。

てかもう後戻りはできません…

ゲーム欲を抑える包帯の巻き方を忘れてしまいましたからね…(ゴゴゴ…)

ちなみに…

見出しに「効率化」と書きましたが、「大ダメージにならない仕事」は片っ端からら『止める(手を引く)』が最有効だと思ってます。

具体的なスケジュール

Image by TaniaRose from Pixabay 

では実際のスケジュールを見ていきましょう。

3〜4時に起床

基本は自然に目が覚めることにかけてます。

目が覚める=HPとMPが回復した!だと解釈してるので、それまでは寝るべし。

起きれなかったら潔く諦めて、翌朝ちゃんと早く起きれるよう、その日1日の攻略をガチります。

朝ゲームは闇の遊戯。

「もうひとりのボク、頼んだよ!」です。

即ゲーム開始!プレイ時間は1時間〜1時間半

起きれたら、白湯だけ用意して即プレイ開始です。

だいたい1時間、長くても1時間半ですね。

家族が起きてきてしまうとゴチャゴチャするので、着実に終わりにしておきたいのです。

その気持ちがだらだらプレイを防いでくれます。

「ゲームは1日1時間!」

30年かかったけど約束守れてます、名人。

6時までブログ記事書く

ゲームを終えたら6時までブログ書きます。この記事もまさに5時台に下書き書いてます。

だいたい30分から1時間。

プレイ時間と執筆時間の配分は状況で変えてます。

攻略に時間を要する場面ではプレイ優先。アウトプットが不足気味で気分不快があれば執筆優先。

6時〜7時半は出勤準備と朝掃除

ここからは社会人モード入ります。

自分の弁当作って、家族用の味噌汁作るのは日課。

身支度終えて、出発まで時間あれば掃除したり娘の準備フォローしたり。

出勤中はブログ記事の続きやネタ整理、下調べ

通勤時間は片道1時間半。

午前の仕事でプレゼンなどがなければ、行きの時間はプライベート用として使います。

ブログ記事の続きをスマホで書いたり、ネタ整理や、必要な調べ事をしたり。

10〜18時はぶっ通しで仕事

ノンストップでタスクをかっとばしていきます。

弁当食べる時も手は止めてません。「昼休憩で心身をリセットして午後の仕事のクオリティをアップ~」なんて悠長なこと言ってられんのですよ。

1日のタスクの組み立ては「簡単→熟考or計算系→作業系→連絡相談系」と組んでおり8時間くらいならノンストップでいけます。

これは、今の部署が6年目で、業務内容も把握し、社内ネットワークも構築できてるから、というのも大きいと思います。

18時までに翌日以降のタスク整理を終わらせて、会社を出ます。

帰宅中はアウトプット兼「余白時間」としておく

帰り道では、当日の業務を振り返り、学びや反省を抽象化してSNSにアウトプットしたり、ネタ帳に書き込んだりします。

こまかい残務あるときはこの時間で捌きます。退社時間を遅らさないのが超重要。

このため、上でも書いた通り、1日のタスクの組み立てを「簡単→熟考or計算系→作業系→連絡相談系」と組んでおくのがコツです。

こうしておけば、残務はメールチェックやチャットの返信くらいになりますので、スマホで十分可能です。

※長文を送らねばならない時は、歩いてる時に音声入力でバーッと入れて、電車内で整えて送信。

帰宅後はベルトコンベアー的に固定ルートを設定

逆算して決めた固定スケジュールをノー思考で進めていきます。

19時半ごろ帰宅→即夕食(30分)→風呂(30分)

22時をベストな入眠タイミングにするために、夕食と風呂を設定しています。

20:00食べ終わり→22:00入眠(食事後2時間後)
20:30風呂上がり→22:00入眠(入浴90分後)

帰宅が遅れてしまった場合は、夕食を軽くするor無しにすることで巻き返します。

胃に入れてしまうと2時間は起きてないと消化しきれません。

早く寝てみたところで、消化のほうにエネルギーが使われてしまい睡眠の質が担保されず、結果起きれない…となります。

22〜4時で6時間睡眠

もともと入眠までの速さには自信ありましたが、この朝ゲームスタイルにしてからさらに速くなりました。

就寝が近づくにつれてワクワクが止まらないんですよね。

1秒でも早く寝て1秒でも早く起きたい(笑)

夕食後から寝るまでの間のダラダラ(YouTube)も一掃できたことで、視聴覚への刺激を低減できた事も入眠効果を高めてるはずです。

まとめ『朝ゲームを軸にプラススパイラルつくる』

やりたいことを日々やれてると気持ちの面でかなりプラスの効果が働くということが改めてよく分かりました。

このスタイルを継続していくには本業のクオリティアップがマストとなります。

いかに相乗効果を出し、スパイラル回せるかが鍵。

変に真面目体質なので、

『やるべきことをやりきれてなければ、やりたいことをやってはいけない』

という呪いを自分でかけていました。この5〜6年は特に。

結果それでメンタルが悪化してしまうなら、トータルのリターンは高くならないですよね。

スタート地点を『やりたいことをまずやる』にガッチリとセットして、そこで得たものを活かして『やるべきこと』にも取り組む。

これを回していきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました