【Googleデータポータル】グラフのメモリを全表示するには該当する軸の『カスタムメモリ間隔』を調節すればOK

Googleデータポータル

どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。

この話をする理由はこうです。

  • Googleデータポータルでのグラフ作成は簡単なんだけど見え方の調整がまだよく分からない
  • 軸のメモリ表示が1個おきになってしまうのでこれを全メモリに値を表示させたいのよね…

はい、こちらを解決していきます。

『カスタムメモリ間隔』の設置されてる場所までいってみた

  • 該当するグラフをクリック
  • 右側に編集項目が表示されるので「スタイル」タブをクリック
  • 「系列」はグラフ上の折れ線や棒のことなのでスルーして下へ
  • 「右Y軸」や「X軸」とおいう項目のところまできたらメモリ表示を調整したい軸を見つける
  • 該当する軸の「カスタムメモリ間隔」が「(自動)」になっているのを確認する

無事辿り着けましたか?

『カスタムメモリ間隔』を調整してみた

この『カスタムメモリ間隔』が『自動』だと、Googleによかれと思われ省かれてしまうんですね。

なので、ここを『1』にします。

これは『目盛り1個ずつ数値を表示する』、という意味だと思われます。

試しに『2』にしてみると目盛り表示は1個飛ばしになり、『3』にしてみると2個飛ばしになります。

【まとめ】目盛りを全表示するには『カスタムメモリ間隔』を『1』にすればOK

というわけでGoogleデータポータルのグラフにおいて、目盛りを全部しっかり表示するには『カスタムメモリ間隔』を『1』にすると解決できました。

Googleデータポータルは便利ですが、こういうこまかいポイントは最初に覚えていく必要がありますね。

引き続きあちこち弄りながら修得を目指します!

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