【レビュー】FF7R⑨〜六番街ウォールマーケット編【感想・評価】

FF7リメイク

どうも、ゲームの為に全てを最適化する男、しゅてる(@sterchannel2020)です。

今回は「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。

ドン・コルネオが仕切る夜の街ウォールマーケットをようやく突破しました。

濃ゆすぎるキャラが続々と登場しましたが、個人的に記憶に残ったキャラのみを振り返ります。

※当ブログはネタバレに考慮しておりません。未プレイの方はご注意ください。

昼は教師、夜はハニーガール〜どちらも真剣なら問題なし

伍番スラムの孤児院にいた若手の先生「フォリア」さん。

本来、実の親から与えてもらえるはずの「ちゃんと見てるよ」「応援してるよ」「愛しているよ」という想いをいっぱい与えてあげたいんです!

と熱く語ってました。

父性が希薄なボクをドキッとされてくれた彼女は心の師匠となりました…

が…

隣町ウォールマーケットのショーパブ「蜜蜂の館」でハニーガールとしてダンサーの夢を追いかけている姿を見つけてしまいました…(別の意味でドキッ…)

この街で人の素性を探るのはご法度ですよ

はい…おっしゃる通りで…すみません。

人間誰しも表と裏があるものです。

生真面目な人ほど、社会的な面(会社での仕事とか家事とか)を必要以上に重要視してしまいがち。

裏面としてやってる事こそ実は自分の理想像に近く、真に追いかけるべき夢なのかもしれないですね。大事にしましょう。

今年のボクは堂々と言えます、”NO GAME, NO LIFE”

事を前に進めるのはいつだって「HOW」

ボクの苦手なエアリスの一言。

するしないの話はおわり、どうやっての話しよ

大切なのはHOW。

そうなんですよ、ほんと。

松岡修造さんも言ってましたがWHYじゃなくてHOW、できるできないじゃなくてどうやるか、なんですよね。

こう言える人はまわりを見渡してみてもなかなかいません。

角を立てずにこの切り返しができれば、ビジネスセンスかなり高いですね。

シュテル
シュテル

案外この「角を立てずに」が難しかったり。普段から丸いキャラを確立しておくのも大事かも。

美しさに男も女もない。物怖じせず、進め。

「蜜蜂の館」のオーナーでありトップダンサー、アニヤンクーニャンからの一言です。

立ち振る舞い、発する言葉、その1つ1つが自分の存在を形作ります。

性別や年齢にとらわれず、1人の人間として、その存在が美しいかどうか。

意識して生きましょう。

悪党が真実を語る時は勝利を確信してる時

ドン・コルネオを追い詰めて、やっとこさ新羅の狙いを聞き出した時の一言。

自分が受けている施しと、相手との親密度のバランスがおかしい時(こちらの得が大き過ぎる時)は、一旦冷静になって、相手の真の望み、狙いを探り直しましょうね。

足元救われちゃう前に。

その慢心がキミたちの弱さであり、クラウドくんに負けた理由だ

エクササイズジム「ダンダンダン」のジーナンさんの一言。

クラウドをひょろひょろと軽んじて、スクワット対決に敗れたガチムチなジム生の慢心をするどく指摘しました。

ガチムチになるまで鍛え上げられることはとんでもなく凄いことです。

ひょろんひょろんで、何もないところでよく躓くボクにはマネできません。

ですがそれを過信し、人を見かけやキャリアだけで判断するようになってしまってはいけませんな。

敬意と感謝なくして前進なしです。

今回のまとめ&次回予告

いやー、ウォールマーケット、濃過ぎも濃過ぎ。

紹介しきれませんのでこのあたりにしておきましょう。

どうやらアバランチを潰す為、七番街のプレートごと落とす気らしいので流石にのんびりしてられません。独占企業がいよいよ狂気の本性出してきました。

下水道を抜けて向かうとします。

チャプターはようやく10。全部で18あるようなので後半戦ですね。ガシガシ進めていきますよ。

ではまた!

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