【レビュー】FF7R⑧〜大崩落地区、六番街スラムへ【感想・評価】

FF7リメイク

どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。

今回も「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。

伍番スラム編を終えて七番街へ向かいます。治外法権地区である六番街スラムを回避する裏ルートを紹介してくれて無事到達と思いきや…

クラウドくんの冒険はいつも女性に振り回されます。人生ですね。

※当ブログはネタバレに考慮しておりません。未プレイの方はご注意ください。

突然ルード戦、だが余裕あり

替えのグラサン、いくつ持ってるのやら

なんでも屋を終えて、家に帰る途中、道の真ん中で鳩と戯れてる人いて邪魔だなーと思ったらルードさんでした。

セーブもできず突然戦闘。レノ戦大苦戦だったのでドキドキしましたが、想定より楽でした。小癪なメカだしてこなかったのと、こちらが2人だったのは大きいですね。エアリスメインで魔法で削りました。

レノから呼び出しかかり強制退場されていきました。またそのうちやりあうことになるんでしょう。

花と会話する花売りの本音

基本天然マイペースですが、時折リアルを見せるエアリス。花に今日の報告をしたあと、「うそ、何も聞こえない」と言います。「けどあと少しだ」とも。

それが分かる頃エアリスの身に何が起こるのか。こちらもセンチな気持ちになります。

このあと最後の晩餐が振舞われるのかなと思ってたら、エアリスのママンに「魔晄野郎は今夜のうちに出てっとくれ」と言われ、途端にリアルモードに戻りました。

真夜中の道案内~大崩落地区を抜けて七番街へ

ママンの言いつけ通り、家を静かに出たクラウドでしたが、エアリスさんのほうが一枚上手でまんまと待ち伏せされてました。七番街への裏ルートで道案内してもらうことに。

予定していたコースが塞がっていたり、はしごが上げられちゃったりしたので、このモビルスーツのマニュピレーターを操作し、コンテナ動かしてエアリス乗せて…というミニゲームを三回戦くらいこなしました。。

最後、2台を△ボタンで切り替えながら操作するシーンでちょっとハマりかけましたがなんとかクリア。

見えてるマテリアの回収に目がくらんだせいですね。

けどGETできてよかったです、そせいマテリア。

レイズからアレイズにするまで5000ポイントためないとですが、なるべく装備しておき、終盤には使えるようにしとこう。

汚水だまり。魔晄だまりに負けず人体にやばそう

これぞ高木渉さんの真骨頂みたいな輩がリーダーの3人組にも絡まれましたが一蹴し、死んだふりしてるそれぞれをダメ押しで切っておきました。

この3人のおまぬけなやり取りはライオンキングに出てくるハイエナ3匹、シェンジ&バンザイ&エドを思い出させます。

エアリス初恋相手はソルジャークラス1stのあの人

大崩落地区を抜けて七番街ゲート目前のみどり公園に到着。

遊具の上で小話することになり、エアリスの初恋の相手はソルジャーのクラス1stだったことが判明。

「名前は?多分知ってる」と聞くクラウド。

彼女が口にした瞬間、いつもの激しい頭痛に見舞われます。

それはそうですよね。女の子に至近距離で「〇ックス…」って言われたらね。

別れのセンチメンタルを全て吹き飛ばすティファ

癖たっぷりの超絶マイペースガール、エアリス。

ほんと苦手だなーと思っていたけど、別れ際はさすがになんともせつない…

と思っていたら露出度大のパーティドレスでティファ再登場。

こちらの切なさを完全に払しょくして、欲望の街ウォールマーケットへいざなってくれちゃいました。

こういうところがほんとティファ。

今回のまとめ&次回予告

エアリスに振り回された伍番街編でしたが、ここでティファが登場しいよいよ二人が相まみえる六番街ウォールマーケットへ突入です。

スケールアップ&深堀りされたウォールマーケット。入口あたりだけでもかなりツボです。散策だけで時間かかっちゃいそう。それもよし。

おまけ「ウォールマーケットの昭和感」

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