どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。
今回も「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。
人見知りゼロな人って羨ましくもあり、接しづらくもあります。そんな道中のお話。
※当ブログはネタバレに考慮しておりません。未プレイの方はご注意ください。
七番よりも更に荒廃してる伍番スラム
駅までたどり着いたものの、タークスのイケ坊主ルードとはち合わせ。更に回り道をすることに。





無事に街に紛れこめましたが、荒れつつも商いの活気が感じられた七番スラムとは違いますね。THE 辺境。
孤児院と老人会という存在が更に違う空気を醸し出してます。
よく言えば穏やか、リアルに言えばまっとうな生活が送れる機能がない街ともいえます。

孤児院の人々と親しく、慕われているエアリス。自宅に着くと『母親』が迎えてくれますが、本物なのか不明。
明日七番スラムまで送ってもらうことにして、この日は出張なんでも屋を開くことに。
フリーランスって逞しい。
出張なんでも屋 垣間見える神羅の悪行

子供たちの困りごとをメインに、モンスター退治と探しものをこなしていきます。
着実に進めていたところで、怖い展開が。

こんな方が地元に現れたら怖過ぎます。新羅にいい様に使われ捨てられたのでしょうか…
実害はなく、助けてあげたいところですが躊躇しちゃいますよね。劇中でも助ける描写はないのがリアルです。
真剣に子供扱いできるクラウド、真剣にビジネスしてる子供
子供たちの秘密基地の奥にモンスターが出現。討伐を依頼されるも「俺の報酬は高い」と言い放つクラウド。
しかし子供たちの想いを聞き一転、今回だけ3ドルで手を打つと言い換えます。
この優しさと切り替えの早さ。男前です。
また、秘密基地の一角でアイテム交換所をやってる子供「モグヤ」にも注目。
彼はスラムで集めた希少なアイテムのお代としてモグメダルを集めています。
このメダルをコレクターに高値で売ることで利益を得て、スラムのあちこちに店を出し、子供たちの稼ぎぶちにしようという計画。
なんて立派なビジネスマン…40過ぎのこちらが恥ずかしくなってしまいます。
今回のまとめ&次回予告
やはりモグヤの立派さが印象深いです。手段よりビジョンが大事ですね。