【レビュー】FF7R⑤〜伍番魔晄炉へ【感想・評価】

FF7リメイク

どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。

今回は「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。

だいぶ神羅に動向がバレてきてるアバランチですが、もはや止まれませんので伍番魔晄炉を爆破する作戦を決行します。今回はその道すがらのあれこれです。

※当ブログはネタバレに考慮しておりません。未プレイの方はご注意ください。

昭和臭ハンパないハイデッカーに弄ばれるアバランチと虐げられる部下達

叩き上げと思われる昭和なパワハラ大将ハイデッカーが登場。

「結果報告だけしてないで、先読んで行動しろ!」

言ってる中身は仕事論として至極真っ当。ガキの使いじゃ困りますもんね。

が、この方、いちいちいらん圧力で部下を罵倒するので、コンプラ的には完全にアウトです。

権力と加齢による硬直化には気をつけたいよな…と思うことが多い今日この頃。

むしろ面白いデータが採れそうでして

とはいえ、数々の修羅場をくぐり抜けてきたのであろうハイデッカー。

クラウド達を取り逃す失態があったとしても、上司への切り返しは小癪な上手さ。このセリフ、今度うちの上司にも使ってみよう。

あれこれ忙しい魔航路への道

地下通路経由で伍番魔晄炉へ向かうことになりました。

ここが、あれこれ忙しい。行きたい方向に向かうためにはリフトを動かす必要があるようですが、久しく使われてないようで電力が足りず動かない…

まずはスラム街を照らすどデカい照明3つの電源を落とし、その電力を回します。ごめん、スラムのみんな、オラに電気をわけてくれ。

襲ってくる敵も機械や虫や神羅兵やらが入り乱れ、それなりに硬くて手間取りました。

これはどこか回復ポイントの近くでレベル上げが必要かなーと思った時、ふと思い出しました…

シュテル
シュテル

あ…武器の強化、まったくしてないや…

あたらしい武器を入手したらさすがに装備は切り替えてましたが、まったくの未強化でした。そりゃきついわ。

それぞれの武器に貯まっていたポイントを使いごっつり強化。知らぬ間にたまってたSuicaポイントで飲みに行けた気分です。

割り振りにおいては、「物理攻撃強化」にかなり振ったのでザコとの戦闘時間は短縮に成功。終了後のポーション使用タイムはあまり変わらずですが…

排気ダクトの奥に赤いマテリア発見!召喚獣は見逃せません。

全部照明を落とした後に、ダクト裏に回れるルートが見つかり、無事ゲットです!チョコボ&モーグリ!

テロバレしちゃうもジオングとの対決に勝って一泡吹かせることに

なんとか魔晄だまりまで辿り着き、爆弾セットできたところで、ドッキリカメラでした的にハイデッカー登場。

テロ工作をライブ放送上で潰すとは悪趣味。

立体データを具現化できる粒子でしょうか?リアルでも開発されてるんですかね?実に興味深い。

この技術が気になってハイデッカーの話が頭に入ってきませんでした。

このモビルスーツ?モビルアーマー?
と戦わされるのは分かりました。

足が飾りであることを分かっているとは、ハイデッカーやプレジデント、この点は評価に値します。

とはいえかなりの強敵の気配。

道すがらの整備エリアを潰しながら、このメカ用の強化パーツを破棄して回るという、小癪な作戦に出ます。

チクチク破棄して回った成果はこんな感じ。良いのか悪いのか、見当付きませんがいざ勝負です!

今回のまとめ&次回予告

昭和感を感じる回でした。

年を取るほど柔軟性を強く意識していかないとあっという間にカッチカチンです。

仕事もゲームもしなやかにこなしていきたいですね。では、また次回。

タイトルとURLをコピーしました