どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。
今回も「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。
ジェシーの身の上が明らかに。やっぱりなんだかむず痒いお姉さんです。
※当ブログのゲームレビューはネタバレに考慮しておりません。とはいえ、ストーリーを赤裸々に書き記したり、詳細な攻略もありません。リアルライフのほうに活かせる考え方やテクニックを抽出するようにプレイしております。
仕事になると途端に経験を発揮するクラウド、輩を撃退

チンピラがバレットを狙って、セブンスヘブンの前まで近づいてきているのを発見したクラウド。
スマートに誘いに乗り、アジトから遠ざけてからシレッと始末します。
こういう仲間の守り方(=自分の稼ぎ打ちの守り方)は流石ですね。大人の嗜み。
仕事上でもとっさの判断力で仲間内をフォローしたいものです。
ジェシーに感じるそつがなさとモテなさ

アバランチの作戦前夜、ジェシーからの非公式な依頼。スラムの上プレート街への護衛&倉庫潜入時の陽動役です。
想定外の高報酬(召喚マテリア「イフリート」)を先払いされて断れない流れ…。
やはりなーんかむず痒いんですよね、このおねーさん。器用で気立てもいいんだけど本気で惚れた相手には結果的にモテれないタイプなんだと思います(偏見)
新キャラ・ローチェへの既視感は呪術の東堂観た後だから

プレート街まではバイク移動です。シンプルに楽しい。神羅兵切りまくりました。
中ボスとして登場する新キャラ・ローチェ。なんだろうな、この既視感と思っていたら、呪術の東堂ですね。マイフレンド。
もう少し話が長引けば女性の好みを聞かれていたんでしょう。
うっかり1回ゲームオーバーしてしまいましたが、HP全回復&ザコ戦免除で再開させてくれるので一転余裕でクリアとなりました。
ジェシーの光と影、どこまでもポジティブ土台でナイスな仲間たち

ジェシーとビックス、ウエッジがジェシーママのピザを堪能してる隙に勝手口から侵入し、魔晄中毒で寝たきりになってしまっているジェシーパパの自室でIDを拝借します。
あちこちにリアルな生活感が溢れまくっていて、過去プレイした低bitなゲームでは味わったことない「住居侵入感」でした。
ジェシーのやぶれた夢、親への申し訳、父親の命が持っていかれそうになっている魔光という力を使って生活している矛盾。ヘビーな領域が展開されます。
けど、それを支えるビックスとウエッジが、どこまでもポジティブ路線を崩さず、戦闘スキルは高くないながら、ナイスな立ち回りで助けてくれます。
そりゃ、コミュ障・クラウドも思わず素の笑顔が出ちゃいますね。
ローチェの騎士道精神やアバランチ本隊の乱入などのラッキーもあり、無事クリアです。

野次馬に紛れてアジトへの帰路につきます。
今回のまとめ「仕事の中で仲は深まる」&次回予告「チャプター4クリア?」
ただの友達じゃなく、事を成すために集まってる同志なので、馴れ合いは不要で、仕事を達成していくことが唯一&最短の関係構築ルートですね。
ボス戦終わってるのでおそらく次回ですぐチャプター5に入れるでしょう。ではまた!
おまけ「おばあちゃんと孫」&神羅社宅街ならではの張り紙

「ウータイが攻めてきたんだろ?あたしがやっつけてやる!」
「あぶないですよ!やめてください!僕が家まで送りますから!」
ヤンチャなばーちゃんと健気な孫かのようなやりとりです。可愛い。

