どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。
今回も至極のリメイク、「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。
ティファとたっぷりフリーランス業を堪能しました。
※当ブログのゲームレビューはネタバレに考慮しておりません。とはいえ、ストーリーを赤裸々に書き記したり、詳細な攻略もありません。リアルライフのほうに活かせる考え方やテクニックを抽出するようにプレイしております。
町の人の商売のためにモンスター討伐

自分が持つ唯一のスキル「戦闘力」を使って困ってる人たちを助けて金を稼ぐ。
まさにフリーランス業ですね。
お金って稼ごうと思えばいくらでもやり方はある。それも至極シンプルだったりする。そういうことがわかります。
「やりたいか」、また、「やり続けたいか」とは別のお話なんですけどね。
ちゃんと認めて、ちゃんと受け入れないのがビジネスマンの嗜み

クラウド「命令に忠実な奴も必要だ」
依頼人女性「人してどうなのって話をしてんのよ」
相手にできないことをして助けてあげたのに、神羅カンパニーを庇うような言わんことを言って結果罵倒されてしまうクラウドくん。青いです。
相手の主張に異論がある時でも、まずは認めること、鉄則です。そのうえで、内心ではしれっとスルーすればよいです。これは必須アビリティですよ。
ティファの敵わないあざとさ、ジェシーのリアルな本音

幼馴染・ティファさんはほんといちいちあざとい。女性受けしませんね。
こちらの感情を1から10まで作られてしまう感じ、男性でも引くレベルですが…正直逆らえない可愛さです。無念…
一方のサバサバ系ながら、しっかり女性の面を垣間見せてくる先輩社員・ジェシーさん。
いつものノリでワーワー世間話を振ってきながらも、ティファの思想の揺らぎを冷静に不安視してるのがリアルです。ビジネス関係あるある。
今回のまとめ「ビジネスのリアル」&次回予告「そろそろチャプター4へ」
スラムなので感情表現が露骨です。
最初は「誰やねんオマエ感」が半端じゃないですが、こちらが役に立つと分かると一転仲良くしてきます。
薄情に思うかもですが、生きるためにビジネスやってれば至極当然ですね。関係は実績を持って構築していきましょう。
町の人々がかけてくる声もすっかり好意的になってきて仕事がやりやすくなってきました。
そろそろアバランチに絡んでいくとします。
次回はそろそろ次のチャプター4に進みたいところです。ではまた!
おまけ「ミッドガル描写がいちいち細かくて足が止まる」

タバコの吸い殻が大量に落ちてて、ここで集まって神羅がどうだアバランチがどうだってだらだらダベッてたんだろなとか思うとおもしろいですね。
ボロボロのチョコボのポスターが踏みにじられてたり、水たまり入るとちゃんとパシャってなったりします。描写がこまかくてたまらんです。当面徘徊できる。

ほとんどの町民はあれやこれや喋ってくるんですが、この恰幅の良いおっちゃんはこちらも見ず、一言も発さずひたすら棒を抜こうと四苦八苦してます。謎過ぎてツボです。がんばれ。