【レビュー】FF7R(13)最後のなんでも屋〜イケてる中年たちから学びを得る【感想・評価】 

FF7リメイク

どうも、ゲームの為に仕事と家事を全力で最適化してるしゅてる(@sterchannel2020)です。

「ファイナルファンタジーⅦ リメイク」のレビューを書いていきたいと思います。

プレートの上、新羅ビルに向かうための方法を探りながら、スラムの人達を手助けしていきます。これが最後のなんでも屋になりそうなので取りこぼしないように進めていきます。

※当ブログはネタバレに考慮しておりません。未プレイの方はご注意ください。

チョコボ大好き、イケオジなサム

初対面のコイントス対決でイカサマキメられたので印象良くなかったサムさんですが、ここにきてチョコボ愛と共に性根が明らかに。

  • 撫でてよし乗ってよしチョコボは最高だ
  • どうしようもない自分がやっていけてるのはチョコボのおかげ
  • これまでと同じ、何が起きても乗り越えてやる

あら、可愛い。今の商売に関しては真っ当に取り組んでることがうかがえます。

やっぱり商売として扱ってる物事に愛を持ててるかどうかって大切。部下とチョコボからの信頼も厚そうですね。

イケオバなミレイユ

実は大ベテランのキャッツなアイだと思われるミレイユさん。

孫に向けてアツいメッセージを送る姿はこちらの励みにもなりました。

  • たとえ泥棒でも覚悟とプライドを持って仕事をするんだ
  • 覚悟を決めて精一杯生きようじゃないか、あたしたちはなんにだってなれる

『人生1度きり、なんだってやりたいことをやればいい、ただしそこには必ず覚悟とプライドを持て』と。

ずっとやりたかったことをやりなさいということですね。

ティファの身体をベタ褒めするイケ坊主アニヤン

しなやかで均整のとれた美しい筋肉、思考が見える、いい師匠についたな


なるほど、『人は見た目が9割』ということ。

その形(なり)に人となりは現れる。筋肉は裏切らない、ということですね。

謎の男レズリーとコルネオの隠れ家へ

なんでも屋を終え、いよいよメインストーリーに戻ります。

(厳密にはコルネオの財宝集めがあと1個残ってますが、向かう方向が同じなので良しとして進めてみます。)

本人不在のコルネオの屋敷で部下レズリーがなにやら物色してるところに遭遇。下水道抜けてコルネオの隠れ家まで行きたいんだとか。

忠実そうで信頼も厚そうだがこちらにも協力してくれる面もあり、何者なのか?不思議に思ってました。それがいよいよ見えてきそうです。アバランチ?ウータイ?

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