【レビュー】FF7R(12)七番町支柱~プレート崩落~六番街【感想・評価】

FF7リメイク

どうも、ゲームの為に仕事と家事を全力で最適化している、しゅてる(@sterchannel2020)です。

今回も「ファイナルファンタジーⅦリメイク」のレビューを書いていきたいと思います。

ようやく七番街に戻れました!大きな局面を迎えるアバランチとクラウド達。どうなることやら!

※当ブログはネタバレに考慮しておりません。未プレイの方はご注意ください。

支柱で倒れていく仲間たち

早々にビックスが、だいぶ登ったフロアでジェシーが倒れていました。

明確な表現こそ避けられてますが、重傷を負い、まともな手当もなく、しまいには支柱崩落となればまず生きていません。

都市を牛耳る巨大企業にテロを仕掛けた代償。当然ながら小さくなかったですね…

クラウドが彼らの素の一面に触れ惹かれていたのは間違いなく、そんな彼らを失うことでクラウドの中に人間らしい、若者らしい感情がより湧き上がってわけですね。

タークスのレノとルードを倒したものの、まんまとプレート崩落コードを入れられてしまいます。

非常時に覚醒する人も

七番街スラムには当初から神羅管理地区の門をしている先輩兵士と新人兵士がいて、しょーもないやりとりが行なわれてました。

そこにあるのは、2種類の真逆な典型的なサラリーマンマインド。

ただただ言われたことを疑わず実行するだけの先輩と、それにさえも付いていけないへっぽこ新人。

それがこの非常時に変化を迎えます。

プレート崩落という未曾有の事態に直面しても「門を守る」という作業を無思考で実行し続ける先輩。一方の新人はウェッジの魂こもった訴えに共鳴し、独断で門を開放!市民の避難誘導へと舵を切ったのです。今後の人生を大きく分ける瞬間だと思います。

安穏と作業をこなす40〜50代より、知識も経験もない20代の覚悟がチームの活路を切り拓く。リアルな現場でも起こることですね。

加齢は避けられませんがマインドとしては後者でありたいものです。

地下施設でマシンガンぶっぱなす

ウェッジを発見するも床が崩落。その地下には神羅の秘密施設が。明らかにヤバい生物をモリモリ作ってます。ここをバレットでガンガンぶっぱなしていきます。

ここまでまったく触ってなかったキャラですが、思いの外爽快です。火力強化とぞくせいマテリアで結構スムーズに敵も倒せて、大量の箱を壊していくのも気分良し。

ストーリーの中でキャラを満遍なく使わせていくのが上手いですな。

ウェッジの愛ヌコのおかげで無事救出。

伍番街~六番街で最後のなんでも屋

ウェッジとマリンの保護をエルミナに頼み、エアリス救出へ。

と思いきや

「新羅ビルに乗り込むともう戻ってこれません。最後のなんでも屋やっておきますか?」

的なウインドウが開きました。

ストレートなネタばれ感。そういわれたら一旦はとどまりますよね。

これまでにない広大なエリアを股にかけ(チョコボ便も使いながら)、こまごました雑用を、しっかり人助けしていきます。

まぁ、ここでしか手に入らないアイテム、マテリアがあるはずという下心はバレバレですな。

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