
DMMのプログラミングスクールってどうなんだろ?56万キャッシュバックって本当?実際いくらで受講できるの??
そんな疑問にお答えします。
結論からお伝えしておくと、DMMの「専門技術講座」は国の認定を受けているので、受講完了後にハローワークに申請すると還付金を受け取れるのです。
40歳からのエンジニア転職という「無理ゲー」攻略中のボクがガッチリ調べました。以下詳細です。見出しだけでも目を通してもらうとより概要つかめます。”
DMM WEBCAMP「専門技術講座」は 最大56万円キャッシュバック!制度の仕組みから実際の受講料を解説

安心してください!国の制度です
「DMM WEBCAMP 転職コース専門技術講座」は
・経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」
・厚生労働省指定の「専門実践教育訓練給付金制度の対象講座」
に認定されています。
このため、条件を満たすことで、支払った教育訓練経費の50%または70%が教育訓練給付金としてかえってきます。
これはありがたいですね。
受講料は828,000円(税別)から実質350,800円(税込)に!
プログラミングスクールの金額は高額になりがちですが、この制度でしっかりキャッシュバックを受けられれば許容範囲の金額に感じられるかもしれませんね。
ただし気をつけてほしいのはこのキャッシュバック(還付)が受けられるのは受講終了後だという点ですね。
なので「実質」です。ここはほんと気をつけてください。
受給対象の条件は最寄りのハローワークにて確認必要
・給付金の申込みはコース受講開始1ヶ月前までに行う必要あり
・DMMには個人名義で申し込み、受講料の振込をおこなう必要ありです。
・選考に合格した場合のみ受講が可能で、選考の合否の理由は公表されません。
制度について更に確認したい場合は最寄りのハローワークへ直接問い合わせてください。
初めて受給する場合/ 2回目以降の受給の場合の条件
初めて受給する場合の雇用保険加入期間
受講開始までに通算2年以上雇用保険に加入している必要があります。(在籍中、または離職後1年以内であること)
2回目以降の受給の場合の雇用保険加入期間
前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入している必要があります。
DMM WEBCAMP「専門技術講座」 受給フロー/キャッシュバック率の違い/分割払い時の注意点を解説!

教育訓練給付金の受給フロー
(1)ハローワークにて必要な書類を受講開始1ヶ月前までに提出
(2)ハローワークにて受講後1ヶ月以内に受給申請
教育訓練給付金 給付額50%と70%の違い
・受講終了後1ヶ月以内にハローワークに申請することで50%の還付が受けられます。
・受講修了後1年以内に被保険者として雇用された場合、ハローワークに申請すると追加で20%の還付を受けられ、トータルで70%となります。
受講料を分割払いする時の注意点
還付は受けられますが、給付金の対象となるのは支払いをした分のみとなります。支払いが残っている状態で申請を出してしまうと、受給できる金額が減ってしまうので注意しましょう。
まとめ: 35歳未満なら活用したい制度!カリキュラムの良し悪しは別途しっかり調べよう

このコース自体が35歳未満しか申し込みできませんので、ボクはたやすく対象外ですが、ここまで読んでくださった方で35歳未満であれば検討してもよいかもです。
ただし、カリキュラムの内容はしっかりと比較検討した上で選びましょう。
DMM WEBCAMPはこちら>>(35歳以上でも無料カウンセリングやオンライン講座への申込みは可能)