① 写メで撮って捨てる
これはよく見聞きしたことあるテクニックでしたが、使うジャンルを絞るとその効果が感じられました。
それは「お酒の空き瓶」や「ディズニーの菓子缶」など「コレクション欲は満たすがかさばるし、今後役には立たない系」です。
これらに対して、この「写メって捨てる」は効果テキメンで、一気に処分が進みました。
②自室の隅に断捨離用のゴミ袋を常に広げておく
個人的にはこれが予想以上に効きました。
普通のゴミ箱はのデスクの横に置いてあるのですが、足で開ける蓋付きタイプなので僅かに面倒なのです。
ここがポイント。
まずは見てくれを気にせずにごみ袋を部屋の隅に広げて置いておきます。
こうすると、作業の合間の気分転換に立ち上がって、部屋を適当に物色してポイっと捨てられます。
また、他の部屋から物を取りに立ち寄った際にも目についたちょっとしたものをポイっと捨てられます。
ごみ袋が視界に入ることが「断捨離トリガー」になってるんですね。
徐々に溜まっていくごみ袋が「満杯にして捨てちゃいたい欲」をオンに
こうしてちょくちょく不要なものを入れていくと、当然ごみ袋の見た目が「ごみ袋らしく」なっていきます(笑)
そうすると今度は「いつまでも部屋に置いておくのが嫌だな」という気持ちが出てきて、断捨離がペースアップします。
時間ができた際に、手付かずだった領域を一気にひっくり返すというアクションもできちゃったりするんですよ。
ぜひお試しあれ。
定年どころか、40歳過ぎの現時点でモノの整理はだいぶ出来てきました。
「ヒト」も30代のうちに整理できてるので、ここからは「コト」の整理をより進めていきたいところです。