なぜ図書館はここまで集中力を持続できるのか?【答え:空間の純度】

ライフハック
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またまた堪能してきちゃいました、「終日図書館でがっつり作業」。

飽き性で流されやすいボクが、どうしてここまで集中できるのか?

考えてみました。まずは結論から。

答えは「ノイズがない純粋な空間」だから

その場に居合わせている全員が「作業に集中したい」という共通の想いを抱き、実際にそう打ち込んでいる状態だからだと思います。

こういう純度の高い空間にいると、自分の内面からもノイズが湧いてこないんじゃないかと。

人間の3大欲求的なものを含め、あらゆる思念が沈静化されてる状態になれてます。

これはある意味ちょっと異常な空間とも言えます。

家や職場、カフェでは実現し得ないですよね。

そもそも場所が持つ目的が違います。

シュテル
シュテル

望んでしまうほうがナンセンスなんだと思います。(これ気をつけたい)

実例!朝9時から夜8時まで11時間滞在しほぼぶっ通しで作業

今回は、1時間のランチ休憩と夕方に30分の電話打ち合わせを挟みましたが、それ以外はぶっ通しで作業してました。

テーブルに向かっている間はまったく手と思考を止めてません。

言うまでもなくはかどります。案件処理が進む進む(笑)

けど不思議とテンションは一定なんですよね。

落ちることはもちろん無いんですが、

シュテル
シュテル

うぉっしゃー!はかどりまくってるぜぇ~~!!!

…ともならない。

一定なんです。まさにゾーン。

これが心地良い。

人的ノイズは仕方ないので自衛しよう!

そんな最高におすすめな図書館での作業なのですが、どうしてもノイズ的な人に出くわしちゃう時はあります。

  • 動作が雑でうるさい人
  • いちいち声出す人
  • 申し込み無しで席を使って警備員さんと揉める人(笑)

このあたりは避けようがないですね。なんせ無料ですし。

イヤホンで漏れない程度に音量上げるか、割り切って自分は休憩に入っちゃうかがおすすめ。

ボクの図書館の傾向ですが、案外みんな滞在時間短いです。

シュテル
シュテル

うまくやり過ごしてまたゾーンに入りましょう👍

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