家族ががんになった時に押さえるべき知識

がんと生きる

こういう予期せぬ出来事が起きたときでも、「隔週でキャパいっぱい本借りる習慣」が役立ちました。

シュテル
シュテル

図書館とはほんとありがたい存在です。

がんという病気の基礎知識(がん細胞の特徴/転移/再発)

確定に至るまでの検査の時点で可能性はだいぶ高まってますので、検査を知りつつがん細胞について基礎知識がわかりやする学べるこちらがおすすめ。

基礎知識パートと該当するがんの説明パートだけでも十分。

三大標準治療(手術/化学療法/放射線)+α

総合的に学べる本。

国立がん研究センターのがんの種類ごとの本はさすがにわかりやすく、費用の目安なども載っていて役立ちます。

リンパ液とって増やして戻すという療法もある。

漢方という選択肢を学んで、必要に応じて主治医に相談できるようにしておきたい。

今後の生活(食事(腸活)/睡眠/運動(リハビリ))

食事療法

一級の料理人の方が末期がんになった時にとった食事療法とマインドが学べる本。

ゲルソン療法、済陽式、星野式とそれぞれの食事療法の特徴・違いが知れる本。

済陽式について詳しく知る本。

睡眠

勉強中

運動(リハビリ)

こちらも勉強中

QOLについてのすり合わせ

ついテクニカルな方向に走りすぎてしまい、当人の気持ちを置き去りにしてしまわないように、こういう実例がたくさん載った本も読んでおくといいです。

お金のやりくり(補償/保険/収入の補填)

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