どうも、社内では1円も生み出さない内勤のボクです。新卒で営業職つきましたがメンタルが1年もちませんでした(笑)
そんなボクが今売れてる「「あなたから買いたい」と言われる 超★営業思考」を読んで「これは自分でも活かせる!」と思ったポイントをご紹介します。

営業力ってどこの業界で何の職種についていても必要ですね
売上でなく信頼資産つくる

これは納得ですし、常に意識してます。
営業職ではなく事務職であるボクにできるのは逆にこれだけなんですよね。なのでひたすらにこれを積み上げてます。
その結果、その人の仕事が捗ったり、モチベーションが上がることで売上に繋がるというイメージが大事。
小さなイエスを取りに行かず相手の人生の当事者になれ

まずは自分から自己開示(どういう人間なのか、なぜこれをしてるか?)をするのが大事。そうすると相手も開示したくなり「WE」の関係へ入っていけます。
互いの立場を固定さずに話をしていくことで、相手の人生における当事者へと少しずつなっていくのがポイント。
絵で描いて伝え、触診するように相手の全体を絵として捉える

- 配慮はして遠慮はしない
- 決断を誘導せずに行動をサポートする
忙しさに配慮をしつつお願いごとの期限は明確に示す。これは相手にとっても動きやすいですね。
また「yesかnoか」の質問は決断を迫りますが「AかBか」の選択肢を示すことは行動をサポートしてあげることになります。
このあたりは無意識でやれてるときもありましたが、あらためて意識的に取り入れていきます。
結果は出ないもの。出す意志イラネ。ひたすらやって改善。

- 「営業は確率論、母数最大化」
- 「型通りに徹底的に真似る」
これは、人事部としてたくさんの従業員と接しているボクにとっても同じです。
上手くいく対応とこじれまくる対応があります。これを確率論と割り切り、同僚・先輩のうまくいった対応例を導入しながら、ひたすらトライ&エラーで改善していきます。
思考が変わると一瞬で変わる!

高い数値目標などは要らない。ただ「そうなるんだ」と決めちゃう。それだけ。
ボクも第二新卒の時期を過ごした会社では、入社日から「No.1になる」と決めてました。自信があるとかないとかとう話でなく、ただそうなると決めて始めたという感じ。シンプルでストロングな状態だったと思います。
- 危機感としっかり向き合うこと
- 反発心を生まれたらそれを活かして即行動すること
こうしていくと、やり切った感覚が溜まっていき、静かな自信というか、否定されても揺るがない本物のプライドがつくられていきます。
「使う言葉の見直し」も必要だなと思ったので「言い換え図鑑」も読んでみた

使う言葉も見直していくべき。
言われると至極そのとおりなのですが、自分の語彙のアップデートって意識してかけたことないな…と思いました。
なのでここからリレーして次は「言い換え図鑑」を読んでみました。近くご紹介します。