どうも、しゅてる(@sterchannel2020)です。
今回はイケダハヤトさんの著書、
サラリーマンが知らない資本主義の攻略法: ~あなたの人生がちっとも変わらない理由~から得た気づきとToDoを書いていきたいと思います。
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」から得た気づき

本部にいても搾取はされてるという事実
- 社員とバイトは実際そこまで変わらない
- 「人の会社なのによくがんばれるな(笑)」
- 自分の商品を売ることだけで1時間数千円から◎万円という社長の世界にいける
ついつい会社の仕事に夢中になり過ぎてしまうボクにとって、特に2つ目のセリフは定期リマインドかけていく必要有りです。
また、常に自分のリアルな時給(月収÷労働時間数)を算出し、それをどう上げていくか、策を練ることも超重要ですね。
サラリーマンがまず始めるべき副業「メディア運営」
- 最初の商品はリスクない「メディア運営」これをガチる(マーケ勉強にもなる)
- 失敗、絶望しながらとにかく「続ける」
- 事業売却という浪漫、事業成功の先にだけある投資成功ルート
- 詳しいから信頼される、世界とつながれる
メディア運営は自分が編集長、もとい社長。
ゼロペースから選択の連続。そして失敗と絶望の連続。
それでも止めずに粛々と改善を繰り返し継続していく。まさに1つの事業。
それゆえ、成功領域までたどり着けた際のリターンにも夢がありますね。
鍵は勉強、テクノロジー、音声
「勉強は自分の人生を楽しみ、世界とつながる為のもの」
という言葉が記憶に残りました。
その先にお金持ちになれるルートもあると。
今から学ぶジャンルとしておすすめなのは「テクノロジー」「音声配信」とのこと。
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」から得たToDo

マイノリティだけど堂々と大好きと言えることは何か?
言い換えると『”詳しくてキモい”と言われて嬉しいジャンルは何だろう?』ですね。
書き出してみます。おそらく幼少期から好きなものばかりになるかと。
その中から市場規模が大きく、かつ今後も成長していくものであれば専門家として発信していくメリットはありそうです。
「逆張り」「火中の栗」を基本スタンスにしてみる
常識の逆をチョイスすることが自分にとってワクワクする、心地いいのならソッコー&とことんやるとします。
それが今後の強み、突破口になること間違いなし。
イケハヤさんおすすめは「怪しいものこそ即やる」(リスクに注意)
リーマン業入れ込み防止の為リマインダーをセット
「人の会社なのによくがんばれるな(笑)」をiPhoneのリマインダーにセットしました。
毎月末の30日に通知されるようにして、会社の仕事への入れ込み過ぎにアラートかけます。
翌月のタスク組み立てに作用させたいところ。
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」のまとめ
イケハヤさんの文章は流石で、とても読みやすいです。
我々サラリーマンがつい見て見ぬふりをしがちな領域をきっちり指摘してくれ、こうしてみたらと導いてくれます。
自分の中の権威性、専門性を掘り起こしながら、新たな体験も積極的にしていきましょう。ではまた。
サラリーマンが知らない資本主義の攻略法: ~あなたの人生がちっとも変わらない理由~