ベテラン社員は司会進行しない打ち合わせでどう立ち回るとよいか?

仕事の効率化
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弾数より一撃必殺

普段、何気ないジャストアイディアをメモに書き続けている。

打ち合わせで聞いた他の人の意見とそのメモ書きがパッと結びつく瞬間がある。

それをその場でさらにメモ書き程度にまとめると、即席ながら非常に的を得た意見を言うことができる。

それによってその話し合いがより有効なものになったり、改善に向けて前進していくきっかけ作りをすることができる。

そうすると少ない発言の中でも存在感を発揮でき、チームにも貢献できる。

評価もジワジワと着実に積み重なっていく。

周りの為に質問する

社歴が長くなってきた人は、細かい質問をしているだけでは給料泥棒になってしまう。

周りの人の理解具合を見ながらそれを補うするような質問をしたり、噛み砕いて認識揃えをしてみたり、別の角度からの自分の意見を述べたりして、その場の全員が多面的に物事を理解できるようにするとよい。

役に立つ存在、ありがたい存在であれ

進行役にとっても、参加者にとってもありがたい存在。

ベテランはそういう立ち回りが求められている。

間違っても挙がった提案を否定するだけの発言などはしてはいけない。

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