アップルウォッチの1番の良さは「程よい不便さを理由にスマホ閉じとこ」と思えること

ライフハック

多くの人にとってアップルウォッチは完璧ではない

人それぞれ、メイン使いしているアプリが複数あり、その組み合わせは星の数。

自分が多用しているアプリすべてがアップルウォッチにちゃんと対応している、という可能性は実は低いんです。

メジャーなチャットツールである「チャットワーク」は通知はくるが内容は見れないし、当然簡単な返信どころか、リアクションマークさえ押せません。これは痛い。

久々にハマって家族でプレイしてる「ポケモンGO」もウォッチとの連動が終わっています。

さらにメジャーなLINEでさえアップルウォッチ版は万全ではない

メッセージの通知はきますが、通話の通知がこないのですよね。

また受信してるメッセージ全体を同期する機能が弱く、アップルウォッチ側でアプリを開くと3日前の分くらいから同期が始まりすぐ使えません。

最大の難点「スマホの画面を開いているとアップルウォッチに通知が飛ばない」

最大の難点はこれです。

スマホの画面がロックされていて始めてアップルウォッチに通知が飛ぶ仕様になっています。

買った当初は「まぁ、あたりまえかぁ」と思っていましたが、使い出すとこれが想像以上に不便です。

  • Youtubeや各種動画サービスを流している時はアップルウォッチに通知は飛ばない
  • 音楽配信サービスも画面を開いたまま、曲名や歌詞を表示させながら他の作業をするシーンは少なくない

他にも様々な理由で「スマホを開いてはいるが画面が見れていないシーン」は多いのです。

この記事を書いている21年8月末現在、この設定は変えられません。

じゃあどうするか?スマホ閉じればいいじゃん!

アップルの方針をボクが今すぐ変えられますかね?

ムリですね!

じゃあそのストレスをずっと抱えたまま使いますかね?

イヤですね!

ではどうするか?

発送を逆転させます。

スマホを開けていて不便さがあるならスマホを閉じればいい。

スマホ依存で思考力や睡眠の質に影響を感じているのだから、これを逆手に取ってスマホから離れちゃえばいいじゃないですか!

こういう生き方変更ができる自分を褒める

んなことできないよ!と反応的に思うかもですが、それは「自分は変わらずに他人を変えたい」という気持ちのあらわれかもと思うんですよね。

ボクはストレス耐性がいちじるしく低いので、ストレス回避/解消の為なら全然自分変えちゃいます。

このゆるさは案外褒め要素、強みだと思ってます(と自己肯定して終えます笑)

書店で流し読みしただけで、背中にじっとり嫌な汗かいた本(笑)

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