宅配の受け取り方は「置き配」に限る。

ライフハック

すっかり「置き配」派となりました。便利さは回り回ってアナログになることもあるというのが面白いですね。

「昭和→平成」は「不在通知&再配達→宅配BOX」時代

不在通知→再配達のシステムにはお世話になりましたね。アパート一人暮らしの頃は、

  • 通販利用多い
  • 不在も多い

という状態でしたので、日によっては仕事から帰ると2,3枚の不在通知が入ってることもありました(笑)

その後マンションに引っ越して、エントランスのオートロック&大型の宅配ボックス有りという物理的なレベルアップにより、利便性はかなり上がりましたね。

※余談ですが、このマンション生活の後、一時期ですが地方に住みました。その時は車通勤をしていたので『コンビニ受け取り』がかなり便利でしたね。

「平成→令和」は「事前通知→置き配」の時代

更に時は進み、通信サービスが向上したことで配送状況の通知を簡単に受け取れるようになりました。

ヤマトのLINE通知はほんと便利です。

しばらくは『在宅して着実に受け取る』というスタンスでしたが、Amazonの『置き配』サービスの開始により、また変わりました。

在宅している必要がなくなったので、受け取る側も届けてくれる側も快適ですね。

『宅配ボックスがないと無理』という概念に囚われてたんだなぁと思います。

そのまま置いていってもらって問題なし。

もちろん高価なものを置きっぱなしにはしませんし、悪天候時は直接受け取るようにしてます。そのあたりも通知サービスが向上したおかげでスムーズですね。

デジタルの発展がなされたからこそのアナログな「置き配」の実現といったところですかね。

次の進化はドローン配達?

これはどうなんでしょうね?

運営側にメリットはありそうですが、首都圏に住む利用者側に新しいメリットはなさそうです。

ググってみると『現状維持』というメリットがありそうですね。

  • 通販需要がコロナ禍で更に高まりドライバー不足が加速
  • 渋滞や山間部配達など車両が受ける障害をクリアできる
  • 従来のドライバー業務にドローン配達と自動運転を掛け合わせていくことで、迅速な配達を維持していける

人口減少、高齢化が進んでいきつつも「注文すれば翌日、遅くとも2~3日の間に届く」という状況を維持するには最新技術の導入が不可欠のようです。

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