【FF7CCR】ニブルヘイムの悲劇(厨二病の覚醒)

FF7CCR

ティファのガイドで魔晄炉へ

心配するザックスに対し、『お前が守ってやれば問題ない』とセフィロス。

また、魔晄炉へ入る際も、外に残るクラウドに『お嬢さんを守ってやりな』と声かける。英雄と言われるクラス1stなんだなと感じられます。

魔晄炉内には宝条が生み出したモンスター

が保管されてました…。

セフィロスの中で自分もモンスターなのかと疑念が始まる。ずっと感じていたまわりと違う感覚。

それを確信させるジェネシスの言葉。

『お前は最高のモンスターだ。』

劣化が止まらない自分に力を貸すよう迫るジェネシスを拒絶し、セフィロスは立ち去ってしまう…。

クラウドがティファをかばい負傷

3人で村を目指します。

なんとかたどりつき、宿屋で休むザックスとクラウド。予想もしない出来事が矢継ぎ早に起きて、もはや敵が誰なのか見えなくなってきている状況。さすがのザックスも向かう先を見失いかけてしまいます…

そんな彼にクラウドが感謝と尊敬の言葉をかける。バスターソードにこもるアンジールの想いを思い出し、自分自身も取り戻すザックス。ここで2人の友情はゆるぎないものになったんだと思います…(もう涙目)

この会話をした直後、部屋から出たザックスにすぐメールを送ってくるクラウドが可愛い。(ちょっとヤンデレ感も感じる…)

ルクシーレは胡散臭い。

保身と出世を考えて立ち回ってる感じ。それがこちらにも透けて見えてる時点でレベルが知れますがね…

セフィロスを探す

神羅屋敷の地下への通路へと入っていったらしいので恐る恐る追いかけていきます。

途中、鍵付き棺桶の中で熟睡してたのはヴィンセントかな?

ダージュオブケルベロスもクリアしたはずだけどまったく記憶にございません…。リメイクは…さすがに厳しいか…(笑)

バスターソードの熟練度

17%を超えたくらいで『ダメージ限界突破』が解放され、9999より大きなダメージが可能に!これで戦いがかなり楽になりました!

研究施設にて無心で資料を読み漁るセフィロス

再会するも、ひとりにしてくれとまったく相手にしてもらえず…。

2000年前の地層から見つかった仮死状態の生物をガスト博士がジェノバと命名→ジェノバを古代種と確認→プロジェクト発足。(ガスト博士…?セフィロスとは面識ある様子。おそらく母だと教えた人物。だれだ?…今までにどこかで出てきたっけ?)

1週間経った夜…村、炎上。

セフィロスが火をつけた模様。母を迎えに行くと言い残し炎の先に姿を消してしまいます。クラウドからもメールが入り、セフィロス犯人確定。ティファとその父も後を追っているらしい。2人を止めてくれとのことなので魔晄炉へむかいます。

魔晄炉内でティファが倒れている

大怪我ではない様子だが起き上がれない。心が完全におられることがあったか…父殺し?

ジェノバに話しかけるセフィロス。

『この星を取り戻そう。

いいことを考えたんだ。約束の地へいこう。

やつらがきた。優れた能力と知識でこの星の支配者になるはずだった母さんから星を奪った。』

もう完全にヤバイですね…

装甲をはぎ取ると、人には似てるが異形でもある生命体が現れます。これを『母』と崇められる時点でもはや真っ当ではないです…

魔晄炉の最下層に落とされ戦闘へ。

自分は星の支配者として選ばれた存在だと言い放つセフィロスからは圧倒的ラスボス感が放たれてます。正直かっこいい…

戦いの末、魔晄炉の入口まで吹っ飛ばされるザックス。バスターソードはクラウドの前へ突き刺さります。このあたりは運命の歯車により事が進む感じがします。

それを使いセフィロスに大きなダメージを負わせますが、そこは流石のNo1ソルジャー。一般兵相手にやられません。政宗で串刺しに!

ところが更なる形勢逆転。謎の力を発揮したクラウドは刺されたまま逆にセフィロスを持ち上げ、投げ飛ばします。しかし、そこで力尽きてしまいました。

遠のく意識の中、宝条の姿が…。

なぜクラウドにあんな力が?

ティファがやられたことによる厨二細胞の急激な活性化+セフィロス側の理由として既存アイデンティティ崩壊から従来の戦闘力が発揮できないじょうた、ということではないかなと。

余談。

天井から垂れ下がる魔光炉のダクトやコード類などがセフィロスの背中に生える両翼に見える演出がすばらしいです。

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